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日本企業におけるリバース・イノベーションの実現可能性に関する考察
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/744
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/744676ca812-0b2c-4a50-b6d4-a8682df12f82
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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DK2017-30.pdf (1.5 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 日本企業におけるリバース・イノベーションの実現可能性に関する考察 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リバース・イノベーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グローバル・イノベーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 海外R&D マネジメント | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
安田, 英土
× 安田, 英土 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 江戸川大学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿ではImmelt et al.( 2009)やGovindarajan and Trimble( 2012)で示された「リバース・イノベーション」が,日本企業でも実現しうるのかどうか,独自に収集したアンケートデータとインタビューデータの分析に基づいて検討を行った。この結果,現在の日本企業における海外R&D マネジメントの延長線上で考えると,Immelt らによって示された「リバース・イノベーション」の実現は困難である可能性が示唆された。先行研究で示されるGE が経験した「リバース・イノベーション」を日本企業も目指すのであれば,現地権限の強化をはじめ,全社的な海外オペレーションの変更を含めた,大幅な管理運営体制の見直しが必要である。特に,海外R&D マネジメントに関しては,日本中心的な体制を変更する必要性があると言える。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12560733 | |||||
書誌情報 |
江戸川大学紀要 en : Bulletin of Edogawa University 巻 27, 発行日 2017-03-31 |