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大学の臨床試験教育にゲシュタルト療法を取り入れる試みについて
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/976
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/976873c360f-5357-462c-8caa-53001b2fe797
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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PC2020-02 (891.3 kB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 大学の臨床試験教育にゲシュタルト療法を取り入れる試みについて | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 臨床心理教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 体験学習 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ゲシュタルト療法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | クライエント体験 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
室城, 隆之
× 室城, 隆之 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 江戸川大学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究では,心理系大学の臨床心理教育にクライエントの体験学習が必要との考えから,大学生にゲシュタルト療法グループを実施し,その効果を検討した。方法として,ゲシュタルト療法グループの前後に,谷井(2012)が開発した「サイコドラマ効果測定尺度」を実施し,その効果をt 検定によって分析した。また,グループ前後の体験の変化を自由回答式の質問紙で調査し,その結果をKJ法で分析した。その結果,ゲシュタルト療法グループの効果として,他のメンバーと悩みを共有する「普遍性」や,自分に対する気づきや発見などの「自己の再発見」が増加することが確認された。さらに,自由回答式質問紙の結果からは,ワーク前の不安や抵抗感,ワークを受けたことによるカタルシスや自己受容,メンバーに対する共感などの体験をしたことが明らかになり,これらのことから,大学の心理療法教育にゲシュタルト療法グループ体験を組み入れることの意義が示唆された。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12560733 | |||||
書誌情報 |
江戸川大学心理相談センター紀要 en : The bulletin of Edogawa University Psychological Counseling Center 巻 1, p. 5-13, 発行日 2020-03-25 |