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日系多国籍企業の海外R&D 拠点生存可能性に関する研究
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/876
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/876cb503325-7956-46e1-add9-036d93ad8665
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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DK2019-36 (702.9 kB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 日系多国籍企業の海外R&D 拠点生存可能性に関する研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | R&D 国際化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日系多国籍企業 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 撤退要因 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グローバル・イノベーション | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | S(会告など) | |||||
著者名(日) |
安田, 英土
× 安田, 英土 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 江戸川大学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 1980 年代半ばから順調に拡大してきた日系多国籍企業の海外R&D 活動であるが,現在に至るまで,多数の拠点統廃合や海外R&D 活動からの撤退例が観察される。本稿では,これまでに筆者が収集したデータを利用して,日系多国籍企業の海外R&D 拠点生存分析を行った。この結果,現地拠点の世界市場志向性や日本側本社への技術依存性は,海外R&D 拠点の生存確率を高める要因である事が判明した。他方,事業部系R&D 拠点であると,生存確率が低下する傾向にあった。スウェーデン多国籍企業を対象として分析を行ったHåkanson & Kappen(2016)の結果と比較すると,世界市場志向性が生存確率を高める要因として共通していた。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12560733 | |||||
書誌情報 |
江戸川大学紀要 en : Bulletin of Edogawa University 巻 29, 発行日 2019-03-15 |