WEKO3
アイテム
幼児期における刺激の階層構造に対する認識となぞり行動
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/800
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/800cacfec02-689b-4344-8ecd-4ae2c2f73be7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
DK2018-24 (1.7 MB)
|
|
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2018-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 幼児期における刺激の階層構造に対する認識となぞり行動 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Recognition and tracing behaviors of hierarchical structure of stimuli in early childhood. | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 刺激の多重階層構造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | なぞり行動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グローバル優位 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 幼児期 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Navon図形 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | hierarchical structure of stimuli | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | tracing behavior | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | global precedence | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | early childhood | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Navon figure | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
野田, 満
× 野田, 満× 落合, 洋子 |
|||||
著者名(英) |
Mitsuru, Noda
× Mitsuru, Noda× Yoko, Ochiai |
|||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 江戸川大学 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 江戸川大学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 3~6歳の幼児76名を対象に,幼児用のNavon図形を作成し,どの階層構造に注目するかを検討した。幼児からの回答の仕方は対刺激に対し,異同判断を求める方法をとった。階層構造のグローバルレベルでは同一であるが,ローカルレベルでは異なっている対に対して「同じ」と反応した場合と,グローバルレベルで異なるがローカルレベルで同一の対に対して「異なる」と反応した場合には,ともにグローバルな反応(W)をしたものとした。またそれら階層構造の対に対して,逆の異・同の反応をした場合にはローカルな反応(P)をしたものとして整理した。更に,グローバル・ローカルの双方のレベルに言及した反応(PW)も区分した。項目分析の結果,幼児期においても全体を同一と認識する刺激項目群と,部分を同一と認識する刺激項目群は,それぞれの等質性が保たれ内的整合性も高いことが確認できた。いずれの年齢群もグローバルな反応(W)が多く次ぎにローカルな反応(P),双方の反応(PW)が続いた。また,なぞり行動はグローバルな反応(W)が他の反応に比べて多く出現することがわかった。幼児期に既にグローバル優位という先行研究を支持する結果を得たといえる。また,グルーバルな知覚となぞり行動とが密接な関係にあることがわかった。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12560733 | |||||
書誌情報 |
江戸川大学紀要 en : Bulletin of Edogawa University 巻 28, 発行日 2018-03-31 |