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アイテム
大学での出版教育におけるムック作成の位置づけと意義 ~江戸川大学マス・コミュニケーション学科での事例~
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/720
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/72047488ab9-6281-4888-bfba-0957a928179e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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DK2017-06 (2.3 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 大学での出版教育におけるムック作成の位置づけと意義 ~江戸川大学マス・コミュニケーション学科での事例~ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 出版 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 出版教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ムック制作 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 編集実務教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学間格差 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
清水, 一彦
× 清水, 一彦 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 江戸川大学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 大学での出版教育は,①出版研究教育,②出版専門教育,③出版を教材としてつかう教育,④教養としての出版教育の4 タイプに分類できる。いっぽう教育格差をa.名門ブランド大学卒(含む大学院卒),b.ふつうの大学卒(含む短大),c.高卒と三極化してとらえると,ながいあいだ,出版教育の有無にかかわらずa.が出版社へ供給される人材となり,b.は文化・経済・学力資本がないために,先取りされた自己排除から出版を職業としてのぞまなかった。またc.が出版を職業とすることは現実的ではない。しかし近年,出版業界の人材確保戦略が変化したため,②出版専門教育をうけた?であれば出版業で職をえるチャンスがうまれている。江戸川大学はムック作成を含む②出版専門教育を実施している数少ない例で,出版業界・出版関連業界への就職にも実績がある。本稿では,江戸川大学の出版教育を一事例としながら,大学における出版教育の位置づけとその課題を論じる。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12560733 | |||||
書誌情報 |
江戸川大学紀要 en : Bulletin of Edogawa University 巻 27, 発行日 2017-03-31 |