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消防団とコミュニティ・ガバナンス── 日本の安心・安全と伝統との関係を考える ──
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/646
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/6465ab4dda1-2cce-4917-a641-02c0d6fd4e3b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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DK26-07o.pdf (3.6 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 消防団とコミュニティ・ガバナンス── 日本の安心・安全と伝統との関係を考える ── | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 消防団 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 弘前市 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 上田市 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 論文 | |||||
著者名(日) |
大内 田鶴子
× 大内 田鶴子 |
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抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿では消防団の実態を明らかにしながら一見無関係に思われる地域社会の安心・安全と伝統との関係について考察した。消防制度はコミュニティ・ガバナンスの重要な一要素である。消防の歴史のなかで,地域社会の伝統や慣習と近代的・科学的な消防制度が,接触・融合する過程を見ることができる。これらについて,弘前市と上田市の事例の中で論じた。現代の常備消防制度は,科学的社会観に基づいて発達してきた。消防団は,伝統と科学技術の接触面の役割を担っており,ギデンズらの警告するリスク社会観を相対化し,人間的な安心・安全とは何かを生活に基づいて再考させる力を備えている。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12560733 | |||||
書誌情報 |
江戸川大学紀要 en : Bulletin of Edogawa University 巻 26, 発行日 2016-03-15 |