| アイテムタイプ |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2014-06-09 |
| タイトル |
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タイトル |
精神障害者への地域支援に影響する要因の検討 |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
精神障害者|地域支援|気づき|働きかけ|相談機関の認知|偏見 |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 著者 |
中村, 真
堀内, 美穂子
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| 抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本稿は,第一筆者が千葉県柏市から委託された自殺予防対策市民意識調査(「自殺予防対策 市民意識調査 研究事業委託報告書(平成25 年3 月)」)の一部に基づくものである。データの一部を再分析したうえで,相談機関の認知,および,こころに問題を抱えた人への偏見が彼らに対する支援にどのような影響を与えるのかを検討した。その結果,調査の対象となった市民のうち,“周囲にこころの問題を抱えていると思われる人がいる”と答えた人が2 割強を占め,精神障害を患っている者あるいはその予備軍が5 人に1 人の割合で存在している可能性が示唆された。相談機関の認知は,こころの問題をかかえていると思われる人に対する間接的な働きかけ(支援)を促す要因であることを,そして,偏見は,こころに問題を抱えている人への直接的な働きかけおよび間接的な働きかけの両面を抑制する要因であることが示された。さらに,相談機関の認知は,こころの問題を抱えた人への対応に関する研修への参加を促す要因であるが,偏見は研修参加を妨げる要因であることも示された。これらをふまえて,精神障害者に関する正しい知識や対応方法を含めた啓蒙の必要性について考察した。 |