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生成へと到る旅路:哲学と心理学の〈あいだ〉の人類学者ティム・インゴルド
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/943
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/9435c9d962d-d79b-4099-9e33-533e358cc397
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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DK2020-19 (417.6 kB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生成へと到る旅路:哲学と心理学の〈あいだ〉の人類学者ティム・インゴルド | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生成 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 移動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 反転の論理 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 連続主義 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 身体性認知科学 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
佐古, 仁志
× 佐古, 仁志 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 江戸川大学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿では,心理学と哲学の〈あいだ〉でなされてきたインゴルドの思索の変遷を,彼の「移動」にまつわる研究に注目し,展開する。特に,インゴルドが西洋近代思想の特徴と主張している「反転の論理」の要点が「〔存在するものの〕知覚」と「〔存在しないものの〕想像」の区別・対立にあること指摘する。そのうえで,「反転の論理」を反転させようとするインゴルドの試みが,たえず生まれては消えながら波を形成する波頭のように,生きることをたえざる世界との調整あるいは世界の形成に見る生成の人類学とでも呼ぶべきものであること,さらには,パースの連続主義と結びつけることで,身体性認知科学の方へと展開しうるということを提示する。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12560733 | |||||
書誌情報 |
江戸川大学紀要 en : Bulletin of Edogawa University 巻 30, 発行日 2020-03-15 |