WEKO3
アイテム
保育実習を通した実習生・保育者・養成校の協働的学び ― 保育学会での自主シンポジウムのまとめと考察―
https://doi.org/10.50831/0002000125
https://doi.org/10.50831/0002000125fdf8a08f-0e85-4ab4-844e-995f48cfadf1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2025-04-24 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | 保育実習を通した実習生・保育者・養成校の協働的学び ― 保育学会での自主シンポジウムのまとめと考察― | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 保育実習 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 協働的学び | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 保育実習生 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 保育者養成校 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 保育者 保育学会 | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
ID登録 | ||||||||||||||||||
ID登録 | 10.50831/0002000125 | |||||||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||||||
item_1_description_1 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | P(論文) | |||||||||||||||||
著者名(日) |
大塚, 紫乃
× 大塚, 紫乃× 髙村, 真希× 浅香, 聡彦
× 新保, 雄希
× 境, 佑二
|
|||||||||||||||||
著者所属(日) | ||||||||||||||||||
ja | ||||||||||||||||||
江戸川大学 | ||||||||||||||||||
item_1_description_11 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | 本稿は,2021 年から2024 年に日本保育学会全国大会で筆者らが開催した自主シンポジウムの内容を中心に,保育実習の在り方を議論するものである。現在,保育実習は協働的に進められることが求められている。実習生・保育者・養成校の三者が協働的に行う保育実習についての現状と課題や,先進的な取り組みをまとめ,以下の3点を重要なポイントとして整理した。第一に,保育実習に対する目標を,実習生,実習を受け入れる実践園の保育者,保育者養成校で共有化することが不可欠である。保育実習を通して,保育の魅力や,保育者の仕事の意義の理解を互いに深め,保育者としての育ちを考えることが重要であると考える。第二に,実習生としての学生の立場や,現在の学生の状況を理解し,保育実習を進めることが大切である。そのためには,保育現場と保育者養成校の間で情報を伝え合い,可能な限り個別的な計画のもと伴走型の実習を行うことが求められる。第三に,保育実習を異なる立場の者が関わる出会いの機会として捉え,その出会いを通して対等に学び合う姿勢,高め合う姿勢を持つことが,良い実習につながると考える。 | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
item_1_source_id_13 | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||||
収録物識別子 | AA12560773 | |||||||||||||||||
bibliographic_information |
ja : 江戸川大学紀要 巻 35, p. 353-361, 発行日 2025-03-15 |
|||||||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||||||
出版者 | 江戸川大学 | |||||||||||||||||
言語 | ja |