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  1. 江戸川大学紀要
  2. 江戸川大学紀要 第35号(2025)

AI が学生の創造性・挑戦を解き放つ(SNS)

https://doi.org/10.50831/0002000112
https://doi.org/10.50831/0002000112
008b934d-5827-474f-b1af-8895ec93ec39
名前 / ファイル ライセンス アクション
DK2025-09.pdf DK2025-09 (7.4 MB)
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-04-21
タイトル
タイトル AI が学生の創造性・挑戦を解き放つ(SNS)
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 フォロワー数
キーワード
主題Scheme Other
主題 ハッシュタグ
キーワード
主題Scheme Other
主題 応援消費
キーワード
主題Scheme Other
主題 体験消費
キーワード
主題Scheme Other
主題 界隈消費
キーワード
主題Scheme Other
主題 AI リテラシー
キーワード
主題Scheme Other
主題 AI エージェント
キーワード
主題Scheme Other
主題 孟子「恒産なくして恒心なし」
キーワード
主題Scheme Other
主題 オーセンティック( 本物志向)
キーワード
主題Scheme Other
主題 エンゲージメント( 熱量)
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.50831/0002000112
ID登録タイプ JaLC
item_1_description_1
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 植田, 康孝

× 植田, 康孝

44

ja 植田, 康孝

ja-Kana ウエダ, ヤスタカ

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大田, 名菜

× 大田, 名菜

ja 大田, 名菜

ja-Kana オオタ, ナナ

Search repository
大森, 凌世

× 大森, 凌世

ja 大森, 凌世

ja-Kana オオモリ, リョウセイ

Search repository
加藤, 愛美

× 加藤, 愛美

ja 加藤, 愛美

ja-Kana カトウ, マナミ

Search repository
塩原, 瑠璃

× 塩原, 瑠璃

ja 塩原, 瑠璃

ja-Kana シオハラ, ルリ

Search repository
柴田, 優

× 柴田, 優

ja 柴田, 優

ja-Kana シバタ, ユウ

Search repository
久松, 美翔

× 久松, 美翔

ja 久松, 美翔

ja-Kana ヒサマツ, ハルカ

Search repository
著者所属(日)
ja
江戸川大学
item_1_description_11
内容記述タイプ Other
内容記述 2024 年の新小学6 年生「将来就きたい職業」アンケートで,男子は「研究者」が2 位,「IT 関係」が3 位,「ゲームクリエイター」が6 位,「料理人」が8 位,「エンジニア」が9 位,「建築家」が10 位にランクインした。女子1 位は「漫画家・イラストレーター」,6 位が「美容師」,7 位が「パティシエ・パン屋」であった。クリエイターが子供に人気である。クリエイティブに興味あった子供,特に女子が成長するにつれ関心を失うのは,「特別科学学級」から始まる「スーパーサイエンスハイスクール」「DX ハイスクール」などトップダウン型STEM 教育が「作る面白さ」を伝えられなかったからである。子供は大人より動きが活発であるが,変な常識とか権力とかがない。子供にとって行動の動機はシンプルで楽しいからやるであり,学びの楽しさを上手く利用すれば,子供の学習意欲を高められ自己肯定感を育められたはずである。旧いカリキュラムを墨守するばかりのSTEM 教育は子供にはシンプルに「つまらなかった」ということであり,大人になるにつれ選ばれる対象でなくなった。日本のデジタル競争力はスイスのビジネススクールIMD によれば,世界64 カ国・地域で32 位である。「人材」は49位,「デジタル・技術的スキル」は63 位となった。2002 年から始まり200 校以上が指定されながら成果を出せなかったSTEM 教育の雲散霧消は日本経済に34 年続く長期停滞をもたらした。イノベーションを生みだす大学は国力の増強に欠かせない存在である。米国の理系教授は起業や企業勤務を経験した人が大半で,1 人の教授が約5 社起業する。教授が起業や特許申請できる技術開発で学び,生きた知識を学生に教えるのが大学である。教授が起業したり技術開発したりした経験がなければ,学生も起業や開発の知識を得られないし,その道があることも気付かない。学生が起業っていいなと思ったり,スタートアップに進んだりする循環が必要である。「有名企業への就職に有利」「資格が取れる」とだけ伝え偏った教育の失敗を反省せず,今また女子枠創設や札束の殴り合いでその場凌ぎしている。自らの権益を死守・獲得するためトップダウンを好む価値観は,若者から好奇心や冒険心を奪った。AI 活用の底上げをしようとせず,大きなムーブメントになっていない。権力志向の親中・媚中派はAI 推進に反対し,日本の国益を損なう反日として国家の衰退を招いている。経済成長や社会問題の解決に結び付くイノベーションが必要と指摘されるが,アウトプットの構造改革を拒み続け,インプットの科学予算に群がる。お金に流されない教育者・研究者としての強靭性が求められる。国家存亡の危機における浮上策は,「アート」を創る楽しさと「イノべ―ション」を起こす活力を若者からボトムアップで引き出すしかない。教育に携わる者は,学生の心に火を付けるモチベーターであるべし」である。資源のない国「日本」が生きる道は人材しかない。四年制大学卒業で自己に全く価値を見出せなくなった人々が既得権益を守るため日本の衰退を招いている時代に,重要であるのは日本国民一人ひとりの意識である。「私も日本経済を支える一国民である」と意識し「国を何とかしない」と挑戦する前向きな学生育成が求められる。
言語 ja
item_1_source_id_13
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12560773
bibliographic_information ja : 江戸川大学紀要

巻 35, p. 155-176, 発行日 2025-03-15
出版者
出版者 江戸川大学
言語 ja
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Ver.1 2025-04-21 07:36:06.828836
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