Item type |
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2024-05-20 |
タイトル |
|
|
タイトル |
オープンガーデンが地域社会に与える影響―流山市江戸川台,通行量調査から― |
|
言語 |
ja |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
交流人口 |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
地域イベント |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
|
|
ID登録 |
10.50831/0002000021 |
|
ID登録タイプ |
JaLC |
ページ属性 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
P(論文) |
著者名(日) |
林, 香織
岩井, さくら
島田, 凜
伏島, 麻衣
|
著者所属(日) |
|
|
言語 |
ja |
|
値 |
江戸川大学 |
抄録(日) |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
本研究は,オープンガーデンを地域イベントと位置付け,「ながれやまオープンガーデン」を事例に,地域イベントの開催が,地域住民に与える影響を交流人口の増大という観点から数値化し,視覚的に地域住民に還元することを目的とするものである。交流人口の増大を示すデータ収集として通行量調査を用い,平常時とイベント時の交通量の比較から,地域で開催されるイベントに集客力があることを,地域住民に示したい。調査の結果,普段は閑静な住宅街である江戸川台西エリアに「ながれやまオープンガーデン」を開催すると,交流人口は最大6.5 倍も増大していることがわかった。徒歩の来訪者の増加が顕著で,自転車・自動車の通行量は平常時とほとんど変わらないことから,オープンガーデンの来訪者は徒歩がメインであることもわかった。ただ,オープンガーデンの来訪者は高齢者に偏りがあることから,もっと別の世代に来訪してもらう機会を模索したり,居住空間へのよそ者の立ち入りなど,地域への影響としてネガティブな要因を今後の研究課題としたい。 |
|
言語 |
ja |
雑誌書誌ID |
|
|
収録物識別子 |
AA12560733 |
書誌情報 |
ja : 江戸川大学紀要
巻 34,
p. 179-188,
発行日 2024-03-15
|
出版者 |
|
|
出版者 |
江戸川大学 |
|
言語 |
ja |