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  1. 江戸川大学紀要
  2. 江戸川大学紀要 第29号(2019)

多肢選択問題に当て推量で解答した場合の正答確率分布についての理論的基礎

https://edo.repo.nii.ac.jp/records/844
https://edo.repo.nii.ac.jp/records/844
f491dc9e-3040-40b4-a9a8-853b58e7c548
名前 / ファイル ライセンス アクション
DK2019-04.pdf DK2019-04 (558.5 kB)
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-03-31
タイトル
タイトル 多肢選択問題に当て推量で解答した場合の正答確率分布についての理論的基礎
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 多肢選択式
キーワード
主題Scheme Other
主題 当て推量
キーワード
主題Scheme Other
主題 ランダム解答
キーワード
主題Scheme Other
主題 二項分布
キーワード
主題Scheme Other
主題 複合二項分布
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 大竹, 洋平

× 大竹, 洋平

1382

大竹, 洋平

ja-Kana オオタケ, ヨウヘイ

Search repository
著者所属(日)
江戸川大学
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿は,基礎知識の確認等の教育評価で利用される「多肢選択式問題」についての理論的考察であり,確率論的な解析を中心とする。授業を担当し様々な評価方法を併用する中で,多肢選択式試験に対して抱いた問題意識について述べる。多肢選択式試験については,定量的な取り扱いが可能で,テスト理論研究の蓄積がある。多肢選択式試験の理論と実際の適用,さらに当て推量による解答についての先行研究をまとめる。確率論的な解析は,多肢選択式試験問題に対して,受検者がランダムに回答を選択する場合の,正答数の確率分布を求める。選択肢数が全ての問題項目で同じ場合には「二項分布」に,選択肢数が問題項目ごとに異なっている場合には「複合二項分布」になることを,具体例も用いながら示す。それら確率論的な考察を通して理論研究の困難性を示すことで,今後の研究の可能性についても議論する。実践的な示唆として,教育評価における多肢選択式問題の可能性について議論する。特に,多肢選択式試験をカスタマイズすることによる試験への解答を通した学習と,論述形式なども含め様々な評価方法を併用することの重要性について論じる。
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12560733
書誌情報 江戸川大学紀要
en : Bulletin of Edogawa University

巻 29, 発行日 2019-03-15
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Ver.1 2023-06-19 08:22:34.359348
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