@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000972, author = {高見, 寛孝}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 要約 柳田國男の代表的著作『北小浦民俗誌』に対して、福田アジオ一派はその成立の不備を批判し、北小浦で調査を実施した。だが、そこには大きな勘違いがあった。柳田國男は北小浦の民俗を記録する報告書として『北小浦民俗誌』を書いたのではない。重出立証法を補う方法論としての民俗誌を用い、日本の歴史と文化を解明するために同書をまとめたのである。このことを、柳田自身の語りを中心に論証した。}, title = {方法論としての民俗誌}, volume = {30}, year = {2020}, yomi = {タカミ, ヒロタカ} }