@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000960, author = {廣田, 有里 and 高田, 正之}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究の目的は,地域での小学生向けプログラミング教室において,大学と地域住民が協力して小学生を育てていく環境を整え,自律的に学習できる方法を提案することである。  発表者が所属している地域のプログラミングクラブであるCoderDojo では,地域住民・企業・大学が協力し,ボランティアで地域の子どもたちにプログラミングを教えている。  近年,持続的な学習には動機付けが重要だといわれており,自己効力感を向上させる試みが数多く研究されている。本プログラミングクラブでも,課題の難しさで挫折してプログラミングが進められなくなっている例が見受けられる。そこで,プログラミングへの興味を継続し自己効力感を向上させるために,大学と地域の企業や団体と協力して実施した体験型ワークショップを行った。  継続的にワークショップを行う体制は,様々な団体の協力により行うことが可能であり,興味を継続させる豊富な経験の機会を提供することができることが明らかになった。今後はワークショップ全体のコーディネイトと設計が大切になってくる。}, title = {小学生を対象とした体験型プログラミングワークショップの実践}, volume = {30}, year = {2020}, yomi = {ヒロタ, ユリ and タカタ, マサユキ} }