@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000956, author = {佐藤(佐久間), りか and 澤田, 明子 and 林, 香織 and 隈本, 邦彦}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 英国では保健医療領域の業務改善に患者・市民の参画を推進するための具体的な方策として,2000 年代半ばよりExperience Based Co-Design(EBCD)が試みられてきた。前もって参与観察やインタビューを通じて拾い出した臨床現場の課題に関連する患者・家族のインタビュー映像を,スタッフ・患者・家族の合議の場で視聴し,課題解決に向けた改善策を一緒に考えるという方法である。国内におけるEBCD の実践可能性を探るために,大阪市内の病院で,認知機能障害のある患者が多く入院する病棟において,患者家族と看護スタッフを対象に認知症ケア改善を目的としたEBCD のパイロットスタディを実施した。その成果と課題について報告する。}, title = {当事者経験にもとづく協働設計(Experience Based Co-Design=EBCD)による認知症ケアの改善}, volume = {30}, year = {2020}, yomi = {ハヤシ, カオリ and クマモト, クニヒコ} }