@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000918, author = {清水, 一彦}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {S(会告など), 1989 年を頂点とするバブルの経済的側面については,ジャーナリズムおよびアカデミズム的な視点から膨大な論述があり分析もされてきた。ただし,情報誌やライフスタイル誌などの誌面にあらわれるようなバブルの文化的側面については,それらがどのように社会的記憶として構成されてきたのか,管見の限りあまり論議されているようにはおもわれない。本稿では,バブル経済が破綻した後にもバブル文化は続き,時系列が混乱した状態で社会的記憶が構成されていることを論じる。ただし,論考の方向性は示せたもののまだ詰めは甘く,理論に基づく分析もこれからの,さらに論文には不必要な個人的な雑記も含まれる覚書(ノート)である。}, title = {30 年まえ, バブルはあったのか?〜覚書:バブル文化の社会的記憶の構成過程}, volume = {30}, year = {2020}, yomi = {シミズ, カズヒコ} }