@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000861, author = {野田, 満 and 落合, 洋子 and 佐々木, 希実 and Mitsuru, Noda and Yoko, Ochiai and Nozomi, Sasaki}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 手操作の変化をみるために幼児期の縦断研究を行った。4 ~ 6 歳の幼児3 名に積み木を見本と同じ形・方位(0.90,180度)にする課題を行った。手の動かし方が月齢に従いいかに変化するか4 ヶ月間の追跡を行った。結果は,手使用(両手・片手を使用)と手操作(調整・崩壊・はさむ),見比べの計6 カテゴリー3側面に分けて整理した。月齢とともに手使用が減少し手操作が増加する2 名と,わずかな時間で逆転が生じた構成レベルの高い子どもとに分かれた。我々は単純な手の動きから,無駄のない動きへの移行を捉えることが出来た。巧緻性や技巧性の発達と大いに関連すると思われる。子どもの発達において,表象と行為とのあいだには注意と関連した自己制御が大きな役割を果たしているのではないかという議論を行った。}, title = {就学前児の積み木構成における手操作の縦断研究}, volume = {29}, year = {2019}, yomi = {ノダ, ミツル and オチアイ, ヨウコ and ササキ, ノゾミ} }