@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000852, author = {林, 香織}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 日本におけるオープンガーデンは,2015 年6 月現在,全国120 か所を数え,国土交通省がインバウンドを見込んだ「グリーンツーリズム」を推奨したことから,近年オープンガーデン活動に注目が集まっている。しかし,日本のオープンガーデンは運営主体や目的が統一的ではない。そこで,公開形式によって,情報発信方法に差異があるのかを確認するため,恵庭市と北見市を事例に,比較分析を行った。  その結果,公開の目的によって,情報発信内容に差が生じていること,特に,情報を網羅的に発信する公的機関による公式サイトがあるほうが,検索ヒット件数は絞りこまれ減少する傾向にあること,そして,積極的に情報を発信することで情報内容は精査され,リーチ数が上がることで,ダイレクトに情報にたどりつくようさせるSEO 対策が必要とされることを見出した。}, title = {地域資源としてのオープンガーデンに関する情報発信方法の比較−北海道恵庭市・北見市を事例に−}, volume = {29}, year = {2019}, yomi = {ハヤシ, カオリ} }