@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000851, author = {清水, 一彦}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 1997 年のピーク以来落ち続ける雑誌売上について悲観的な論述は多いもののそれらの多くは雑誌市場をひとまとめにした概説がほとんどで,発行部数ごとに区分した上でそれぞれの市場を分析した研究はみあたらない。本稿では,発行部数区分ごとの総発行部数と銘柄数を分析することで雑誌市場が異なる動向を示すマス雑誌群とニッチ雑誌群からなる2重構造であること,雑誌市場総体はニッチ雑誌に比べてマス雑誌の盛衰からより強く影響を受けていること,さらに近年その2 重構造が弱まっていることについて述べる。なお統計資料が十分にない時期については,記述的な分析をおこなった。}, title = {雑誌市場の2重構造の変遷〜雑誌史と印刷証明付部数からの分析〜}, volume = {29}, year = {2019}, yomi = {シミズ, カズヒコ} }