@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000847, author = {羽村, 太雅}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 自然体験活動は多様な教育的意義を持つ。本稿ではその中で,理科の学習と科学コミュニケーションの場として設計した「理科の修学旅行」を例に,自然体験活動が持つ意義を定性的に議論する。小中学生と大学生・大学院生,社会人らが斜めの関係のもとに共に学び合う中で,多様な科学コミュニケーションが図られ,欠如モデル的でない双方向の交流が実現している。旅行中のみならず,家庭や科学館等での事後の探究学習や科学コミュニケーションに発展している。今後はこの取り組みに対して観光社会学や教育学,情報デザインをはじめとする人文社会学的な見地から定量的な分析を行い,分野横断的な学融合研究を推進したい。}, title = {科学コミュニケーションの場としての自然体験活動とその学際的意義}, volume = {29}, year = {2019}, yomi = {ハムラ, タイガ} }