@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000812, author = {安田, 英土}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {S(会告など), 言うまでもなく,日本企業の海外R&D活動は,1980年代の後半から本格化した。今日の日本企業,特に医薬品産業やエレクトロニクス産業,自動車・部品産業に属する企業を中心として,海外R&D活動自体が目新しい取組ではないと言えるだろう。他方,初期に設置された拠点の中には,その役割を終え,閉鎖される拠点も見られる。その他,様々な理由によって,統廃合される日本企業の海外R&D拠点も少なくない。そこで,本稿では,かつて筆者が収集したデータを活用し,日本企業の海外R&D活動の撤退・統廃合の実態について整理を試みた。この結果,1991年末に活動を行っていた日本企業の海外R&D拠点474拠点のうち,2017年10月時点で生存している拠点は,わずか116拠点(24.5%)に過ぎない事が判明した。}, title = {日本企業における海外R&D活動撤退の実態について}, volume = {28}, year = {2018}, yomi = {ヤスダ, ヒデト} }