@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000807, author = {大塚, 良治}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本論は,観光まちづくりの先行研究を再評価した上で,千葉県流山市を事例として,鉄道事業者間および観光関係主体との業務・資本提携に基づく観光まちづくりの論理の解明を試みる。観光まちづくりの視点を踏まえて,着地型観光と連動した鉄道利用の観光誘客による鉄道ネットワークの持続的運営,および鉄道利用の観光誘客を前提とした観光地の魅力向上に向けて,鉄道事業者間および鉄道事業者と観光関係主体の間で戦略的提携を締結し,着地型観光と連動させる必要性がある。流鉄を核としたステークホルダーとの戦略的提携を進めることが,流山市におけるより有効な観光まちづくりにつながると考えられる。鉄道活性化と着地型観光の連動による観光まちづくりを推進するためには,ステークホルダーアプローチの下,鉄道事業者間および観光関係主体との戦略的提携によって増加する利益を観光まちづくりへと生かす取り組みとともに,着地型観光の創造によって鉄道による来訪者を増やし地域活性化を進める活動が望まれる。}, title = {鉄道事業者間および観光関係主体との業務・資本提携に基づく観光まちづくりの論理}, volume = {28}, year = {2018} }