@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000781, author = {八木, 徹 and 山口, 敏和}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), プログラミングの学習には様々なハードルが存在する。さらに,オリジナルソフトウェアの開発のためにはプログラムの文法的学習だけでなく,ソフトウェアの開発工程全体を知る必要がある。一方,問題解決のために論理的思考力を育成するという立場に立てば,ソフトウェア開発工程は,目標を定め,計画を立ててそれを実行し,成果を振り返るという過程であるため,問題解決力の育成に向けた良い練習素材となり得る。その目的のために,コンピュータ上でのプログラミングから離れ,コンピュータを用いないアンプラグドのソフトウェア開発に取り組んだ。さらに,プログラマ役とコンピュータ役に分かれたロールプレイを行い,プログラムはコンピュータのプログラミング言語ではなく,日常用いる自然言語で記述することとした。これにより,短い期間でソフトウェアの開発工程全体を体験することができた。}, title = {論理的思考力育成のためのプログラミング学習}, volume = {28}, year = {2018}, yomi = {ヤギ, トオル and ヤマグチ, トシカズ} }