@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000780, author = {廣田, 有里}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 現代社会の変化に伴い,学校は保護者や地域住民などに積極的に情報提供することの必要性が求められている。このことを受け,学校は家庭・地域との連携を深めるための手段としてウェブサイトを開設し,情報発信に務めるようになり,その方法・内容・効果についての研究成果も多く発表されている。しかし,児童が放課後の多くの時間をすごす学童保育については,学童保育・保護者間の情報交換についての調査や研究はされていない。そこで,本研究では今後の学童保育の情報発信を実践するための基礎調査として,質問表において,学童の保護者が普段使用するメディアと学童から発信してもらいたい情報についての調査を行った結果を報告した。学童保育における情報発信では,スマートフォンを想定した情報発信やユーザーインターフェース・子どもたちの行事や日常生活の様子の掲載・緊急性のある情報はプッシュ型の情報提供の3点を検討する必要があることが確認された。保護者はメディアの特徴を踏まえた情報発信の使い分けを希望していることが明らかになった。}, title = {学童保育の保護者が求める情報提供方法の検討 -保護者アンケート調査結果から-}, volume = {28}, year = {2018}, yomi = {ヒロタ, ユリ} }