@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000730, author = {山口, 敏和}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 高度に情報化,グローバル化している予測困難な時代において,大学では“答えのない問題”に最善解を導くことができる問題解決力を育成することが急務となっている。そのために本研究では,学士力としてのICT 問題解決力(問題解決力×情報リテラシー)の中で特に「情報通信技術の仕組みを理解し,科学的思考に基づいたモデル化とシミュレーションの手法を用いて問題発見・解決できる力」としてのプログラミング力を育成するための指導法及び教材開発の手法を検討することを目的とする。具体的には,学習指導要領の改訂を念頭に置き,多くの大学で開講されている一般的な情報処理やプログラミングの講義科目・演習科目の中で実践可能な指導法を開発する。また,ICT 問題解決力を育成するために汎用的に活用できる指導法に基づいた教材開発の手法を確立することを目指す。}, title = {科学的思考に基づいた問題解決力育成のためのプログラミング指導法の検討 ── 一般基礎教育における授業実践をもとに──}, volume = {27}, year = {2017}, yomi = {ヤマグチ, トシカズ} }