@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000726, author = {玉田 和恵}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 社会で求められる情報活用能力を育成するために,私立大学情報教育協会(以下,「私情協」)では「情報リテラシー教育のガイドライン」を,大学卒業時に全ての学生が修得しておくべき学士力として提案している。学士課程教育では,生涯に亘って学び続け,主体的に考え最善の解を導き出すために多面的な視点から思考・判断・行動できる人材の育成を目指している。そこで,本稿では,分野共通に求められる初年次の情報リテラシー教育で問題解決の枠組みを指導し,その後,それぞれの専門分野と連携して学士力としての実践的な問題解決力を育成するための情報リテラシー教育モデルを提案する。また,私情協戦略大会で本提案を発表した際の参加教員からのアンケート結果について述べる。}, title = {価値の創出を目指した問題解決力を涵養するための情報教育モデルの構築}, volume = {27}, year = {2017} }