@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000671, author = {木村 文香 and 中村 干城}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 健康行動を促すことを意図したプログラムモデルの開発を行った。本プログラムは,最終的にはウェルネスの獲得を目指し,行動変容につながる長期的な効果をもたらすことを目的とするため,ソーシャルサポートの形成と自立心の育成がなされるとされる,集団によるレジャー活動を用いることとした。本研究では,企画,遂行,効果の評価の3 点からプログラムの開発を検討し,企画においては,concept,object,goal,needs,assessment,の5 つが必要であり,これらを的確に設定することで,様々な参加者が1 つのプログラムに参加し,それぞれ目標を達成することが可能であることを示した。遂行に際しては,運営方法と,介入方略という2 つの観点が必要であり,特にネガティブ感情のコントロールが,本プログラムでは特徴的であることを示した。また効果の評価では,メンタルヘルス,コミュニケーションスキル,集団適応のいずれもが重要であることが示された。}, title = {健康行動を促進する集団プログラムモデルの開発 ─大学生を対象とした健康教育に関するアクションリサーチ─}, volume = {26}, year = {2016} }