@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000647, author = {土屋 薫 and 廣田, 有里}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 目的地設定と経路探索を旨とするナビゲーションシステムは,着地型観光のための支援ツールとしては自己矛盾を抱えたものと判断せざるを得ない。あるいは,「カーナビ」と同じ文脈で「まち歩きナビ」という表現を用いるのは妥当とは言えない。そこで,「まち歩きのためのナビゲーション」の原理を検討すると,ナビゲーションシステム利用者の「発見=気づき」が最も重要で,それを目的としたシステムを構築することが求められること,そして,またその際,事前準備(学習)と学習事項を背景とした当日の現場確認という2 つの要素が求められることがわかった。またこのうち,当日の現場確認に関わる情報提供ツールの開発を試みた結果,実際に現地で運用可能であることが確かめられた。}, title = {着地型観光の環境整備に向けたAR 技術による情報提供ツールの開発── 流山市「本町」界隈における観光情報提供サービスを事例として ──}, volume = {26}, year = {2016}, yomi = {ヒロタ, ユリ} }