@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000061, author = {古城, 庸夫}, month = {2013-12-13}, note = {日本で初めて行われたボートレースの対校競漕は明治16 年, 東京大学が体操伝習所に競漕を申し込み回航レースを行ったことだといわれている。また結果として東京大学は体操伝習所に全戦全敗したといわれているが, その敗因として体操伝習所が使用した艇が新艇であったのに対して, 東京大学の使用した艇は外国の捕鯨船から譲り受けた中古の艀であったからだといわれている。坪井玄道および田中盛業による戸外遊戯法一名戸外運動法の中の操櫓術の内容から原書の発見を試みた結果,使用された原書を発見できたことから操櫓術の中の競漕規則が, 明治20 年に東京大学が行った第一回競漕大会の競漕規則に大きな影響を与えたのではないかという, 新しい発見がもたらされたといえるだろう。}, title = {体操伝習所と操櫓術}, year = {}, yomi = {コジョウ, ヤスオ} }