@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000044, author = {荒谷, 大輔}, month = {2013-12-13}, note = {本論では, 乳幼児の認識構造の発達の過程について, 哲学的に考察することを目的とする。言語獲得以前の乳幼児の認識は, メルロポンティなどの身体論において重要視されるものでありながら, まさに「言語」によるコミュニケーションの外側にある事柄であることから, 分節化された記述があまりなされていない。本論では,スターンの議論に依拠しつつ, それを哲学的に検討することで, 乳幼児の認識のあり方を照射する。}, title = {情動的同一性について}, year = {}, yomi = {アラヤ, ダイスケ} }