@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000339, author = {土屋 薫}, journal = {情報と社会, Communication & society}, month = {Mar}, note = {P(論文), わが国におけるレジャー尺度研究は, 未だ北米の先行研究を消化して自分たちの社会に適用する段階にまでは至っていない。これは余暇診断にまで通じる問題である。レジャー活動を発達モデルとしてとらえて余暇診断の際の枠組みとして利用することを想定した「レジャー志向性尺度」(佐橋・佐藤2007) について検討することは, 2 つの問題の解決に糸口をあたえるものとして注目に値する。 本研究では, 大学生を中心とした先行研究と一般市民を対象としたサンプルを比較することによって尺度の検証を試みたが, その結果, 尺度としての安定性については確認された。ただし, 因子寄与率が一般性を保持し得るのか, サンプル特性に依存するものなのかどうかについての判断は, 今後の調査研究の成果が待たれる。}, title = {レジャー志向性尺度に見られる流山市の特徴}, volume = {19}, year = {2009} }