@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000335, author = {髙橋 克}, journal = {情報と社会, Communication & society}, month = {Mar}, note = {P(論文), 江戸川大学における教職課程の科目である「教育実習(事前・事後指導)」のあり方について, 江戸川大学における教育実習の実際と, 教育実習の事前指導や事後指導を通して得られた実習学生の自己評価などを確認する。「教育実習(事前・事後指導)」の課題として, 実習生が教師として授業力を持って実習に向かうためには, 3 年後期に模擬授業を多く取り入れた授業力育成講座的なものが必要である。また, 従来おこなわれている実習が終わった後の事後指導の総括に加え, これから開講される「教職実践演習」との関連を視野に入れた教職合宿との連携の可能性に期待したい。教科としての「教育実習(事前・事後指導)」は, 教育職員免許法施行規則では単位配当1 単位であるが, その含む内容は幅広く, より良い教育実習生を送り出すための重要な科目である。よって, これからも検証と改革されていかなければならない。}, title = {「教育実習(事前・事後指導)」の深化をめざして―江戸川大学における取り組みと課題}, volume = {19}, year = {2009} }