@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {董, 光哲}, journal = {情報と社会, Communication & society}, month = {Mar}, note = {P(論文), 海外直接投資の本質は経営資源の移転であることは益々有力になっている。企業が海外進出を図る際に, 程度の差があるとしても企業自身の優位性である経営資源の移転を図る。特に, 優位性がある無形資産の移転は極めて重要と思われる。品質管理は経営資源の無形資産の重要な構成部分である。日本企業の海外進出も同様に経営資源の移転と考えられる。日本企業は企業の競争優位性といわれる「日本的品質管理」を積極的に海外子会社への移転を図ろうとする。本論では, 中国における日系企業H 社の事例分析を中心に取り上げ, 「日本的品質管理」の海外への移転を検討・分析する。}, title = {「日本的品質管理」の海外移転―中国における日系企業H社の事例分析を中心として}, volume = {19}, year = {2009}, yomi = {トウ, コウテツ} }