@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000321, author = {大江田, 清志}, journal = {情報と社会, Communication & society}, month = {Mar}, note = {P(論文), 中国はこの20 年で, 平均10%に近い経済成長を遂げている。特異な政治・経済体制のもとで, 急激な成長の 歪みも見え隠れする昨今ではあるが, この経済成長スピードは, いわゆるBRICS 諸国はもとより, 先進諸国の なかで類をみないものである。この間における経済成長を支える原動力は, 外国資本・技術であることはいうま でもない。本稿は, 中国での現地経営を比較的早期に展開する日系企業で働く中国人社員の労働意識を調査し,その結果を議論するものである。短期的な雇用契約が一般的で, 能力や実績を重視する処遇ニーズの強い現地の労働環境において, 日系企業はいわゆる日本型人的資源管理の現地への移転と適用について検討し, 再構築する必要に迫られている。}, title = {日系企業で働く中国人社員の労働意識―社員意識調査を通しての分析}, volume = {19}, year = {2009}, yomi = {オオエタ, キヨシ} }