@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000022, author = {大内, 田鶴子}, month = {2013-12-04}, note = {本稿は, 2011 年度から2012 年度にかけて千葉県流山市, 駒木・十太夫地区で実施された, e .防災マップによるまちづくりの参与観察による記録・研究である。駒木・十太夫地区はつくばエクスプレス線(TX) 開設に伴う開発区域であり, まだ住民が住み始める前から, 関係企業がまちづくりに取り組んだ。本稿では, GIS による防災地図を用いた, 住民と企業による街歩き社会実験を, 情報技術で媒介された集団記憶とローカル・コミュニティの創出としてとらえた。e .防災マップは, 地理情報システムを用いた生活記録の蓄積と同じ意味を持ち, コミュニティの創造に寄与する性格を持つといえる。地図を用いたまち歩きの効果は, イベント後のアンケート評価でも好評を得た。なお, この研究は江戸川大学学内共同研究費『地域活動の「見える化」によるコミュニティの連携促進に関する研究現代社会における“地域言語力” の構築』に, 支援をいただいた。}, title = {防災まち歩き社会実験によるまちづくりの研究}, year = {}, yomi = {オオウチ, タヅコ} }