@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000021, author = {野田, 満}, month = {2013-12-04}, note = {刺激に対する能動的なかかわりは認知発達を明らかにする上で重要な側面である。異同判断課題を解く際に対象のどの部分を探索したか8 歳児により検討を行った。カーソルポインターによるトレースの痕跡に意味を見出すための準備的実験であるが, 刺激提示の仕方やトレースの計算方法, また刺激領域の確定の仕方, トレースの時系列変化における区分の仕方といった方法論上の検討課題を得ることが出来た。また結果からは, 実際のトレース行為がイメージの補完的な役割を果たしているのではないか, という示唆的な結果を得ることが出来た。}, title = {異同判断課題におけるトレース指標の予備的研究}, year = {}, yomi = {ノダ, ミツル} }