@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:02000032, author = {杉山, 敏啓}, journal = {江戸川大学紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 1873 年に最初の国立銀行が開業し,日本の近代的な銀行制度が始まってからの銀行150 年にわたる国内有人店舗数の推移状況を可視化するべく,本研究では今日の全国銀行に連なる銀行を集計対象として長期ヒストリカルデータを整備した。銀行店舗数は一本調子に増加してきたわけではなかった。戦前期は明治初期以降の約55 年間で1 万店近く増加した後,金融恐慌から終戦までの約18 年間で5 千店近く減少した。戦後期は約48 年間で1 万1 千店近く増加して平成バブル崩壊直後頃にピークを打ち,2022 年に至る約30 年で約6 千6 百店近く減少してきた。}, pages = {389--412}, title = {銀行150 年にわたる国内有人店舗数の変遷:1873~2022 年}, volume = {34}, year = {2024}, yomi = {スギヤマ, トシヒロ} }