@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000182, author = {玉田, 和恵 and 神部, 順子 and 八木, 徹 and 海老澤, 邦江 and 波多野, 和彦 and 古里, 靖彦}, issue = {21}, journal = {情報と社会, Communication & Society}, month = {Mar}, note = {本研究では,真に就職をするための力を育成するために,従来のキャリア教育プログラムに加えて,学生が「自分 たちは社会から何を求められているか」ということを痛切に認識するための実践を検討することとした。社会の第一 線で活躍する方々の話を聴いて考えた「職業人講話」,実際に長崎に赴き市長を始め自治体を動かしている方々から話 を聴いて,平和や生き方について考えた「長崎市長との懇談」,世界的視野に立って物事を考えた「ニューヨーク企業 訪問」,自分たちが作品を作り上げるために現地の方々に取材をした「東海道五十三次」。これらの活動を通して学生は,「日本の置かれている状況から求められるもの」「人としての生き方に関して求められるもの」について多くのことを修得した。}, pages = {245--257}, title = {個に応じたキャリア教育を実現するための ファカルティ・ディベロップメントの取り組みⅢ ── 職業人との関わりを通した成長 ──}, year = {2011}, yomi = {タマダ, カズエ and カンベ, ジュンコ and ヤギ, トオル and エビサワ, クニエ and ハタノ, カズヒコ and フルサト, ヤスヒコ} }