@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000170, author = {林, 香織 and 廣田, 有里}, issue = {21}, journal = {情報と社会, Communication & Society}, month = {Mar}, note = {昨年度明らかにした本学学生のメディア利用実態として,平日の在宅時間が長い学生ほど携帯インターネットやテレビ視聴に時間を費やしていることがわかった。本来大学に来ているはずの時間を,メディア利用に費やすライフスタイルの学生を“学内に居場所のない学生”と位置づけ,彼らへの居場所としての学内限定のSNS を運用する方法を検討するもの。まず,先行研究の整理から,「SNS は大学内における学習支援・学生生活不安除去に効果的に作用する」との理論仮説と,「SNS の高利用者ほど学生生活不安が低くなる」などの作業仮説を林が提示。仮説検証のために必要なシステム構築を廣田が検討し,次年度から運用を開始する。}, pages = {287--290}, title = {大学生のメディア利用実態に基づくSNS 運用方法の検討}, year = {2011}, yomi = {ハヤシ, カオリ and ヒロタ, ユリ} }