@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000164, author = {宮本, 喜和 and 惠, 小百合}, issue = {21}, journal = {情報と社会, Communication & Society}, month = {Mar}, note = {流域環境の保全・再生を進めていく新たなアプローチである流域環境経営に関し,その支援手法の選択において考慮すべき事項を整理した上で,石垣島流域のサンゴ礁の保全・再生に向けた取組の現状を踏まえ,流域環境経営の支援手法の適用について検討した。その結果,募金・基金,企業CSR,寄付条例・ふるさと納税,環境付加価値認証・商品,エコツーリズム,環境ポイントなどの適用がありうることを確認した。さらに,選択された手法のケーススタディとして,①サンゴ礁への影響が少なく,②購入を通してサンゴ礁の保全・再生に寄与できるという2 つの環境付加価値を有した農産物の販売の可能性について社会実験を行った結果,石垣空港での販売において環境付加価値認証の可能性を確認し,その具体化に向けた諸条件を明らかにすることができた。}, pages = {219--232}, title = {石垣島のサンゴ礁の保全・再生に向けた環境付加価値認証による流域環境経営に関する社会実験}, year = {2011}, yomi = {ミヤモト, ヨシカズ and メグミ, サユリ} }