@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000156, author = {木村, 文香 and 中村, 千城 and 橋本, 空}, issue = {21}, journal = {情報と社会}, month = {Mar}, note = {宿泊を伴う自然体験学習は,福祉的側面からの支援の必要性が高まる中,情緒的側面のみならず健康行動の側面への効果も含めてその評価を見直しする必要があると考えられる。実際に,4 泊5 日を基本として,不登校の児童,生徒を対象としたプログラムが行われているが,その評価については,社会的自立までを包括的に視野に入れたものがなされているとはいえない。そのため,有効なプログラムの開発を行うことも難しい状況である。本稿では,構造化されたプログラムを開発し,その成果を質的な側面から検討した。その結果,プログラムの構造化によって宿泊学習プログラムは一定の成果を示すことが示唆された。}, pages = {129--140}, title = {不登校の中学生への効果的な宿泊学習の検討(1) ─ 社会的自立を目指した集団プログラムの開発 ─}, year = {2011}, yomi = {キムラ, フミカ and ナカムラ, タテキ and ハシモト, ソラ} }