@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001252, author = {永原, 健大郎 and 松田, 稔樹 and Kentaro, Nagahara and Toshiki, Matsuda}, journal = {Informatio : 江戸川大学の情報教育と環境, Informatio}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿では,東京工業大学の教職科目「数学科/理科教育法実践演習Ⅰ」「同Ⅱ」における教育実践研究指導および東京工業大学附属科学技術高等学校との連携の概要を報告する.「同Ⅰ」においては,「総合的な学習の時間」の実践事例から問題点を整理し,新・逆向き設計に基づき,文献研究を行いつつ,SDGs に関する政策評価を問題解決の縦糸・横糸モデルに沿って体験した.また,「数学」では課題学習導入のゲーミング教材を実践し,「理科」では先行研究に基づいた授業実践を行った.後半は「数学Ⅰ」,あるいは「化学基礎」の年間指導計画を作成した.「同Ⅱ」では,「同Ⅰ」を踏まえて「数学」「理科」それぞれで「教授活動ゲーム」システムを用いたゲーミング教材を作成し,附属高校で実践した.ここで得られたログの解析を行い,論文にまとめて発表した.このように今年度の活動を振り返り,今後の指導の改善や,高大連携の強化を探る.}, pages = {13--18}, title = {2022年度東京工業大学「数学科/理科教育法実践演習Ⅰ・Ⅱ」における教育実践研究の指導と高大連携の試み}, volume = {20}, year = {2023}, yomi = {ナガハラ, ケンタロウ and マツダ, トシキ} }