@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001230, author = {熊田, 凡子}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿は,日本の昭和戦前及び戦時下のキリスト教主義幼稚園の保育者であった立花富と南信子らの記録,なかでも保護者宛のお便りの原史料に描かれている1 人1 人の子どもの育ちに対するまなざしやクラスの雰囲気,子どもたちが育とうとしている姿等を確認し,一次史料より彼女らの保育観を検討した。立花富と南信子は,子ども1 人1 人とクラス全体の観察力,及び子どもの育ちを理解することを基盤にした保育を行い,子どもの内面を自分事のように共感し保護者たちと喜び合おうとしていた姿勢を保ち続けていた。}, pages = {335--347}, title = {立花富と南信子の保護者へのお便りに見る保育観の考察}, volume = {33}, year = {2023}, yomi = {クマタ, ナミコ} }