@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001216, author = {土屋, 薫 and 須賀, 由紀子}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 大学生が要となるまちあるきは,子どもからお年寄りまで,世代を超えた地域のつながりを作り,これからの地域社会の担い手となる若い大学生自身が,地域への興味を持つきっかけとなる。また,地域の高齢社会の現状に鑑みると,高齢者がデジタル活用できるようになることが希求されており,新たな地域社会づくりにもつながる取り組みとなる可能性がある。 そこで新型コロナウィルスの感染拡大状況も鑑み,個人や小グループで実施できる「まちあるき」のプログラムについて,①対面参加型,②オンライン参加型,③ web-AR 利用型,の3 つの形で取り組むこととした。 その結果,オンライン参加者から「普通のまちなかでもオンライン参加で楽しめることの発見」があがってきた。またweb-AR の仕組みを搭載していくことで,たとえその場に案内人がいなくてもごく「普通のまち」のまちあるきをグループで楽しめる可能性が確認された。 こうした形でまちあるきのプログラムが多層化していくことで,「普通のまち」の中に,豊かな意味を重ねていくことができるようになる。}, pages = {107--116}, title = {関係人口の形成に向けたプラットフォームづくりに関する考察 ― 東京都日野市の事例 ―}, volume = {33}, year = {2023}, yomi = {ツチヤ, カオル and スガ, ユキコ} }