@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001119, author = {村上, 涼}, journal = {江戸川大学 こどもコミュニケーション研究 紀要, EDOGAWA UNIVERSITY Childhood Education and Research Center}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究は,実習に対する「保育士の意識と態度」を明らかにするために,保育士115名(有効回答数109 名)へ質問紙調査を実施した。調査結果を因子分析を用いて分析したところ,6 因子を抽出した。すなわち,第1 因子「実習指導体制の整備への期待」,第2因子「実習事後における養成校との連携の必要性」,第3 因子「実習生を育てる意義と負担感」,第4 因子「実習指導体制と実態の乖離」,第5 因子「訪問指導の活用と実習指導者研修への期待」,第6 因子「実習事前における養成校との連携の必要性」である。また,実習指導経験の有無による有意な差がみられた質問項目の分析から,実習指導の独自性が浮き彫りとなった。それゆえに実習指導未経験者は実習指導の具体的な内容が分からず負担感を強め,実習指導の研修やマニュアルが必要であると考えている。}, title = {保育士は実習をどのように捉えているのか ─質問紙調査結果の分析から─}, volume = {2}, year = {2020}, yomi = {ムラカミ, リョウ} }