@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001111, author = {八木, 徹}, journal = {Informatio : 江戸川大学の情報教育と環境, Informatio}, month = {Mar}, note = {P(論文), 基底量子モンテカルロ(Basis Quantum Monte Carlo, BQMC)法において,重点サンプリングを行う際に用いるガイド関数についての考察を行なった。BQMC 法は反対称化された基底関数を導入することで,節固定近似を用いることなくフェルミ粒子の状態を求めることができる。このようなBQMC 法の状態を必要な範囲で模倣するのに適しており,かつ重点サンプリングのガイドに利用できる関数形としてガウス型,及びスレーター型それぞれの線型結合を検討した。BQMC 法の虚時間発展を行列積計算で解いて得られた分布に対するフィッティングを行い,これらの関数が状態を模倣し,ガイド関数として利用可能であることを確認した。}, pages = {107--116}, title = {基底量子モンテカルロ法の重点サンプリングに用いるガイド関数についての考察}, volume = {19}, year = {2022}, yomi = {ヤギ, トオル} }