@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001080, author = {下平, 拓哉}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 日本にとって,国家の命運がかかった太平洋戦争は,日本海軍連合艦隊司令部の事実上の解体,原爆投下,ソ連侵攻などを経て,天皇陛下の聖断という形をもって幕を閉じた。本稿では,日本海軍が開戦までにどのような終戦構想を描き,開戦前にはそれがどのような変化を遂げて,終戦の聖断へと至ったのか。その流れを,主として高木惣吉の文献を通じて考察した。}, pages = {321--334}, title = {日本海軍の終戦構想―高木惣吉の分析を中心に―}, volume = {32}, year = {2022}, yomi = {シモダイラ, タクヤ} }