@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001071, author = {林, 香織 and 土屋, 薫 and 崎本, 武志}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究は,2019 度科学研究費基盤研究(C)課題番号19K12554,「主催者意識及び立地環境をパラメーターとしたオープンガーデンマップの観光基盤モデルの完成」(研究代表者:土屋薫,研究分担者:林香織,崎本武志,下嶋聖)の一環で行った,「オープンガーデン活動の運営に関する意識調査」の結果を踏まえ,オープンガーデンの主催者がどのような考えを持ち運営に携わっているのかを明らかにしようとするものである。主催者は,居住歴が比較的長いものの,オープンガーデンブーム以前の2001 年以前から開催しているオープンガーデンでは,主催者が居住歴の短い人への世代交代が起きていることがわかった。また,およそ半数のオープンガーデンで市民がボランティアで,会費を運用しながら運営していることがわかった。趣味縁の拡大深化を望む一方,オープンガーデンの開催を通じて,地元が花や緑にあふれた環境になることを達成目標にする人も多く,オープンガーデンは趣味の延長線上としてだけでなく,地域社会にコミットするための一つの手段である可能性が見出された。}, pages = {223--235}, title = {オープンガーデン主催者の意識が,運営に与える影響―主催者への意識調査結果から―}, volume = {32}, year = {2022}, yomi = {ハヤシ, カオリ and ツチヤ, カオル and サキモト, タケシ} }