@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001020, author = {玉田, 和恵}, journal = {Informatio : 江戸川大学の情報教育と環境, Informatio}, month = {Mar}, note = {P(論文), Society5.0の実現に向け,自分が問題に直面した際に,目的や解決策を適切に発想し判断できる人材を育成すること,人工知能・ビッグデータ・IoT などに対応できる高度情報人材を多く輩出することが求められている。スマートフォン・タブレットなどを,これまで以上に低年齢から活用する傾向が見られ,さまざまな事件やネットいじめ,ネットやゲームへの過度の依存,ネット上で自分の好みの情報しか見ることができなくなるフィルターバブルに翻弄され,思考が左右される状況に陥る傾向がみられる。本研究では,フィルターバブルに着目し,初等中等教育・高等教育・教員研修において受講者がフィルターバブルについてどのような知識・意識を持っているかを分析し,今後の指導のあり方を検討する。}, pages = {59--66}, title = {ネット社会で適正な判断を行うための情報モラル問題解決力の育成~初等中等教育・高等教育・教員研修におけるフィルターバブルの扱い方~}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {タマダ, カズエ} }