@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001019, author = {坂元, 章}, journal = {Informatio : 江戸川大学の情報教育と環境, Informatio}, month = {Mar}, note = {P(論文), コロナ災禍によるニューノーマル時代の訪れによって,情報通信技術の活用がますます重要になってきた.従来の情報モラル教育について活用面の観点にどのように配慮するかは一つの課題になっていると考えられる.そこで,本稿では,活用面に配慮しているように見られる,海外の情報安全教育の動向の中より,with コロナ,after コロナ時代の情報モラル教育にとって参考になると思われた7 つの点を述べた.具体的には,適切な選択を教える,有益性と危険性の両面提示,語りの多用,情報通信技術を使いながら教える,レジリエンスを高める,創造性を強調する,生涯学習を促す,である.また,海外の動向の一つであるデジタル・シティズンシップ教育などがカバーする領域から情報モラル教育に対して示唆される点を述べた.}, pages = {51--57}, title = {withコロナ,afterコロナ時代の情報モラル教育─海外の動向を参照して─}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {サカモト, アキラ} }